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シャンプー剤の種類

シャンプー剤には、様々な種類があります。よく売られているものを特徴別に分けますと、こんな感じになります。

石鹸系シャンプー

洗浄力が強い、水の中のマグネシウムなどと結びつき石鹸カスが発生する。

高級アルコール系シャンプー

洗浄力が強く汚れが良く落ちる。泡立ちがよく、油分や汚れの(ワックス、コーティングなど)多い髪に適している。

アミノ酸系シャンプー

洗浄力が弱く皮膚や髪に対して刺激が少ない分汚れは落ちにくい。デリケートな髪質に適している。洗い上がりは多少ぬるつきが残る。

両性系シャンプー

洗浄力が弱くきめが細かくクリーミーな泡立ちになる。主にベビーシャンプーなどに使われている。

だいたいこのような種類のシャンプーが多いです。しかし、弱かろうが強かろうがみんな洗浄剤です。
どうせ使うならしっかりと汚れが落ちる物のほうがいいかもしれません。

シャンプー方法

‐01

最初にお湯でしっかりとすすぎ洗いをしましょう。
髪の自体の汚れは、整髪料がついていなければ、お湯のみでほぼきれいになります。

‐02

シャンプーは手のひらで軽く泡立ててから、髪全体になじませてください。1度目は軽く頭皮をもみこむ程度にして、一度お湯で流します。

‐03

2度目も同じように、手のひらで軽く泡立て髪になじませます。細かい泡がたったら、頭皮をかるくマッサージするようになじませます。爪を立てずにしっかりを洗う事を心がけてください。頭皮の下には血管が張り巡らされているので、頭皮を動かすように、優しく、しっかりマッサージしてください。
シャンプーはもこもことキレイな泡が立っていればだいたいの汚れは落ちていますので、あまりゴシゴシしなくても大丈夫です。 

‐04

流すときには、手のひらで溜め洗いをしましょう。上から洗い流すだけだと、髪の表面だけしかかからないので、シャワーを持ってない方の手で、髪をすくいその中にお湯を入れてあげると良いでしょう。シャンプー剤が残らないように、しっかりと流しましょう。
目安として、髪全体がキシキシとかキュッキュッとしたらシャンプーが落ちた証拠です。流してもツルツル感やヌルヌル感が残るようなら、シャンプーに入ってる余計な成分かもしれません。
シャワーを少し熱めにして、最後に頭頂部に1分あててください。

‐05

コンディショナー、トリートメントは頭皮に残らないようにしてください。頭皮にはつけず、毛先を中心につけて、よく流します。頭皮の毛穴に残ってしまうと毛穴が詰まって薄毛の原因になるかもしれません。

TEL 0475-53-0045

営業時間: 10:00~ ※完全予約制
定休日 : 毎週火曜